01

最寄りの避難所がペットを連れて
避難できるかどうか知っている

はい:犬猫飼育者の25.4%

10.0%

(単一回答、全体 n=775)

02

最寄りの避難場所を認知している方の
ペットの受入れ体制の認知度

建物の中に一緒に入ることもできる:34.5%、建物の中に一緒に入ることはできない:50.8%、一緒に入ることができるかわからない:14.7%

10.0%

10.0%

10.0%

(単一回答、全体 n=197・犬飼育者 n=133・猫飼育者 n=64)

03

ペットと一緒に避難生活を送ることを
想定した
場合の避難先での
ペットに関する心配事は

〈犬〉他人や他のペットとのトラブル:59.1%、慣れない場所でのトイレ:54.7%、体調不良:44.8%、飼い主と空間が離れることによるペットのメンタル:44.6%、ペットの食料の備蓄量:43.7%、迷子:14.7%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

〈猫〉慣れない場所でのトイレ:73.2%、他人や他のペットとのトラブル:59.1%、ペットの食料の備蓄量:52.8%、体調不良:49.6%、飼い主と空間が離れることによるペットのメンタル:46.4%、迷子:40.2%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

(複数回答、全体 n=1,015・犬飼育者 n=545・猫飼育者 n=470)

04

以下の文章が「同行避難」のことだと
正しく理解している

災害の発生時に、飼い主が飼養しているペットを同行し、指定緊急避難場所まで避難すること

はい:犬猫飼育者の51.9%

10.0%

「同伴避難」と回答した人は27.3%、「わからない」と回答した人は20.8%でした。

(単一回答、全体 n=1,015)

05

災害時、ペットは飼い主との「同行避難」が
原則であると知っている

はい:犬猫飼育者の19.2%

10.0%

環境省発行の「人とペットの災害ガイドライン」において、ペットは飼い主との「同行避難」が原則であると伝えられています。

(単一回答、全体 n=1,015)

06

災害を想定したペットに関する
対策で行っていることは

〈犬〉「待て」や「おすわり」など基本的なしつけができている:59.7%、普段からクレートやケージに入ることに慣れさせている:58.1%、ペット用の防災グッズを揃えている:52.7%、普段から誰かが一緒にいるようにする:41.1%、普段から他人や他人のペットに慣れさせている:35.7%、在宅避難できるよう家具やケージ固定など自宅の環境を整えている:34.1%、非常用トイレでも用が足せるよう訓練している:25.6%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

〈猫〉ペット用の防災グッズを揃えている:64.3%、普段からクレートやケージに入ることに慣れさせている:54.3%、在宅避難できるよう家具やケージ固定など自宅の環境を整えている:44.3%、普段から誰かが一緒にいるようにする:38.6%、普段から他人や他人のペットに慣れさせている:28.6%、近隣のペットと避難できる避難所を調べた、または確認した:21.4%、非常用トイレでも用が足せるよう訓練している:17.1%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

他、「近隣のペットと避難できる避難所を調べた、または確認した(犬:20.9%)」「マイクロチップを装着している(犬:16.3% 猫:12.9%)」「ペットと避難訓練をしている(犬:12.4% 猫:10.0%)」など。

(複数回答、全体 n=199・犬飼育者 n=129・猫飼育者 n=70)

07

ペットのために備えている
防災グッズ

フード・飲料水

フード・飲料水

10.0%

10.0%

フード・飲料水 犬:87.6%、猫:88.6%
トイレ用品

トイレ用品

10.0%

10.0%

トイレ用品 犬:70.5%、猫:75.7%
リード

リード

10.0%

10.0%

リード 犬:58.1%、猫:37.1%
ケージやクレート

ケージやクレート

10.0%

10.0%

ケージやクレート 犬:48.8%、猫:62.9%
ブランケット

ブランケット

10.0%

10.0%

ブランケット 犬:48.8%、猫:48.6%

その他

ハーネス

10.0%

10.0%

おもちゃ

10.0%

10.0%

迷子札

10.0%

10.0%

食器・紙皿

10.0%

10.0%

常備薬・療養食

10.0%

10.0%

他、ペットの保険証・健康手帳(犬:27.9% 猫32.9%)、栄養剤やサプリメント(犬:22.5% 猫7.1%)、避難ジャケットや足裏をカバーする靴下(犬:20.2% 猫17.1%)、所有者明示カード(犬:19.4% 猫15.7%)など。

(複数回答、全体 n=199・犬飼育者 n=129・猫飼育者 n=70)

2022年6月からブリーダーやペットショップ等で
販売される犬猫への装着義務化!

ペットの防災対策にもつながる
「マイクロチップ装着」に関する飼い主の認識

08

現在、マイクロチップを
装着している

「はい」と回答 犬猫全体:23.8%、犬:31.2%、猫:15.3%

10.0%

10.0%

0.0%

(単一回答、全体 n=1,015・犬飼育者 n=545・猫飼育者 n=470)

09

マイクロチップの装着目的は

装着されているペットを迎え入れた:61.1%、装着を義務だと感じたから:20.2%、迷子防止:11.2%、災害時への対策:5%、その他:2.1%

10.0%

10.0%

0.0%

0%

0.0%

(単一回答、2022年 n=242)

10

今後、マイクロチップの
装着を検討している

「はい」と回答 犬飼育者:36.8%、猫飼育者:33.7%

10.0%

10.0%

既に飼育されている犬や猫については、マイクロチップ装着は「努力義務」となっています。

(単一回答、全体 n=773・犬飼育者 n=375・猫飼育者 n=398)

11

今後、マイクロチップの
装着を検討しない理由は

必要性を感じない:[犬]33.3% [猫]36.0%、痛そう・かわいそうだから:[犬]33.3% [猫]27.7%、(異物を入れることが)健康上不安なため:[犬]19.0% [猫]17.0%、金銭的理由:[犬]8.4% [猫]11.7%、その他:[犬]5.9% [猫]7.6%

10.0%

10.0%

10.0%

10.0%

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10.0%

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10.0%

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(複数回答、全体 n=501・犬飼育者 n=237・猫飼育者 n=264)

ペットの防災対策の一環
としてもマイクロチップ装着の
必要性の認識がもっと
高まるといいな

アイペット損保が2022年に全国の犬猫飼育者に対して実施したアンケート調査を元にしています。

[ 調査概要 ]
調査対象:全国の犬・猫飼育者
調査人数:男女1,015名
調査期間:2022年2月3日~11日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施

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