ペットの防災対策の一環
としてもマイクロチップ装着の
必要性の認識がもっと
高まるといいな
01
最寄りの避難所がペットを連れて
避難できるかどうか知っている
(単一回答、全体 n=775)
02
最寄りの避難場所を認知している方の
ペットの受入れ体制の認知度
(単一回答、全体 n=197・犬飼育者 n=133・猫飼育者 n=64)
03
ペットと一緒に避難生活を送ることを
想定した
場合の避難先での
ペットに関する心配事は
(複数回答、全体 n=1,015・犬飼育者 n=545・猫飼育者 n=470)
04
以下の文章が「同行避難」のことだと
正しく理解している
災害の発生時に、飼い主が飼養しているペットを同行し、指定緊急避難場所まで避難すること
「同伴避難」と回答した人は27.3%、「わからない」と回答した人は20.8%でした。
(単一回答、全体 n=1,015)
05
災害時、ペットは飼い主との「同行避難」が
原則であると知っている*
*環境省発行の「人とペットの災害ガイドライン」において、ペットは飼い主との「同行避難」が原則であると伝えられています。
(単一回答、全体 n=1,015)
06
災害を想定したペットに関する
対策で行っていることは
他、「近隣のペットと避難できる避難所を調べた、または確認した(犬:20.9%)」「マイクロチップを装着している(犬:16.3% 猫:12.9%)」「ペットと避難訓練をしている(犬:12.4% 猫:10.0%)」など。
(複数回答、全体 n=199・犬飼育者 n=129・猫飼育者 n=70)
07
ペットのために備えている
防災グッズ
その他
他、ペットの保険証・健康手帳(犬:27.9% 猫32.9%)、栄養剤やサプリメント(犬:22.5% 猫7.1%)、避難ジャケットや足裏をカバーする靴下(犬:20.2% 猫17.1%)、所有者明示カード(犬:19.4% 猫15.7%)など。
(複数回答、全体 n=199・犬飼育者 n=129・猫飼育者 n=70)
ペットの防災対策にもつながる
「マイクロチップ装着」に関する飼い主の認識
08
現在、マイクロチップを
装着している
(単一回答、全体 n=1,015・犬飼育者 n=545・猫飼育者 n=470)
09
マイクロチップの装着目的は
(単一回答、2022年 n=242)
10
今後、マイクロチップの
装着を検討している
既に飼育されている犬や猫については、マイクロチップ装着は「努力義務」となっています。
(単一回答、全体 n=773・犬飼育者 n=375・猫飼育者 n=398)
11
今後、マイクロチップの
装着を検討しない理由は
(複数回答、全体 n=501・犬飼育者 n=237・猫飼育者 n=264)
アイペット損保が2022年に全国の犬猫飼育者に対して実施したアンケート調査を元にしています。
[ 調査概要 ]
調査対象:全国の犬・猫飼育者
調査人数:男女1,015名
調査期間:2022年2月3日~11日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施